2011年10月10日月曜日

転んだブスの日。

日本と同じく、アメリカもColumbus Dayとやらで3連休でした。





土曜は第1回ボストン稲門会に行ってきました。
私たち学部生以外は、みなさん社会人∧∨院生で、世の中でいう"スーパーエリート"の方々ばかり!
でも肩書きとは裏腹に、みなさん面白くて、話しやすい方ばかりで、
「ゆーて、僕たちみんな、オリジンは同じ高田馬場だもんね☆」
と感じずにはいられませんでした笑


会の最後は、全員で校歌を腕をふりながら歌いました♪笑
次回は紺碧の空らしいです。

またみんなで集まるのが楽しみで仕方ないです!!







で、昨日はAnnaとColumbus Parkとやらのお祭りに行って(着いたら終わってたw)、



その途中のFinancial Districtでライアン・レイノルズ主演の"R.I.P.D."の撮影現場に出くわしました。
俳優は誰も見えなかったけどね。

公開されたら絶対見に行こうとおもいます☆











ところで、休みが3日も続くというのはなんとも素敵なものですね。毎週、週末が3日あればいいのに。


飲んで、寝て、飲んで、寝て、買い物して、宿題して......それでも、まだ時間が余る。







そこでこんなことを思った。


もし週休3日だったら、人類はここまで繁栄してなかっただろうか?


って。

たしか、昔は週休が1日だったんだよね。

それが2日になったことによるメリットはいっぱいあるわけで。


けど一方で、アメリカが、高度経済成長期の日本に、
「オネガイダカラ、ニホンジン、ソンナニハタラカナイデヨォー><」
って言ったことからもわかるように、週休1日の時代はものすごい生産性を誇っていたのでしょう。





でも、もし平日:週末=4:3だったら、休日がすぐやってくるから、勉強や仕事のインセンティブがなくなっちゃう気もする。

5:2という休日のレアっぷりが、全人類の原動力なのかな?なんてことを思った今日この頃。










さてさて、3連休のおかげでWritingのDraftも仕上がっちゃったし、いますごく優雅な気分なので、久しぶりにメェメェタイム*に入ろうかと思います。

(*考え虫みゆが、よしなしごとをメェメェと考える時間)









あたしのReading&Writingの先生が、
「語学を伸ばす秘訣は、自分自身と戦うこと。」
とよく言います。

"Don't compete with others! Compete against yourself!!"

って。
他人と比べてばかりいると、精神的にもきついし、良い評価をもらうためにNativeの友達にpaperを書いてもらうなんてズルをするようになるから、って。






正直、月水金のReading&Writing classは大変だけど、この言葉を信じて頑張っています。








そして、Reading&Writingの先生がこう言う度に、ある言葉を思い出します。




高校生のとき、私がとあることでてんてこまいになっていたとき、当時の先生が(高校の先生との想い出なんて大してないんだけど、ひとつだけ覚えていることがあって...)、


「焦らなくていいから。自分を大切にしなさい。そうすれば結果は自ずと後からついてくるから。」

と言ってくれたことがありました。




今でも、気持ちが滅入ったときとかに、ちょいちょいその言葉を思い出します。










でも、「自分を大切にする」ってよくわからない。

「自分を大切にしろ」って言われても、あたしは自分を甘やかすことしかできないから。

でもそれってなんかちがう。自分を「甘やかし」てても結果はついてこないだろうし、それは先生が意図した受け取り方ではないと思う。





でも、今になって思うと、この「自分を大切にする」っていうのは、「他人とばかり争うな」ってことなのかもしれない。










"留学"という語学力を伸ばすにはこの上ない機会を与えられたはいいものの、Readingは難しいし、Nativeの子たちと話しているとわかんないことが多々あって、焦りを感じることもしばしば。


そんなとき、あたしのsweet roomieは
「Miyuは日本語がペラペラなうえに、こんなに英語が話せるのよ!」
と勇気づけてくれます。










だから、少しぐらいは焦った方がいいのだろうけど、他人と比べることはせずに、「自分を大切にし」ながら頑張っていこうと思います。



—— 足りないものを数えすぎて、満ち足りていることを忘れてしまわないように。









そんな感じで、せっかくの3連休最後の夜ですが、今夜は大好きな絵本を読みながら、早めに寝ようと思います。



おやすミラ・ジョヴォビッチ!

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