
さーて。今期のmidterm全て終了!!
どれも手応えは上々です。あたしにしてはめずらしくガチで長いこと腰を落ち着けて勉強しましたもの。おほほ。
おかげで、母のメールを立て続けに無視してたら、
明日のゆるゆるdiscussion終えたら、ついに春休み♪
明後日から12日はNickの家に泊めさせていただきます。その後、NYで母と合流です。
Nick氏、自分はLAに行くというのに家を貸してくれるなんてホントに良いお方です。
彼個人の家ではなくて、彼が、前の記事にも出てきた変態Eddy(笑)とか、廚二病Justin(爆笑)とかとルームシェアしてるお家です。
それでは、お礼の意味も込めて、ここでNickのイケメンエピソードを大公開!!
約1ヵ月前のお話ですが、Phunkのスタジオに練習に行ったときのこと。
スタジオの近くで、男子達がコンビニに寄ったんですよ。
彼らって、時間なくてもゼッタイにコンビニに寄るので、女子達は「またかよー」的な感じで、その日は遅刻気味なこともあって、ちょいとイライラしてたわけです。
で、ふとレジに並んでる彼を見ると、レッドブルを2本も買っていたんです。
あたし:「そんなに飲むと体によくないよー。」
彼:「そうだよねー。でも疲れすぎてて2本くらいないとやってらんない。」
あたし:「Nick忙しいもんねー。trailerとかも作ってくれてるし。」
なんて会話をしました。
で、スタジオ到着後、みんなで着替えていると、Nickが近寄ってきて、
「はいよ。おまえ昨日寝てないんでしょ。」
と2本買ったレッドブルのうちの1本をくれたんです。
「え、でもさっき2本必要って.......」
そういえば、こっからさかのぼること1時間。
スタジオに向かう電車の中であたしがウトウトしてると、
彼:「寝不足なのー?」
あたし:「うん。昨日宿題がやってて寝てないんだー。」
彼:「へぇー。」
そんな何気なーい会話がなされたんですよ。たしか。(あんま覚えてないww)
そう、お気づきでしょうか。
彼は最初からあたしのために2本買ってくれていたのです。
それなのにあたしという婢女(はしため)は、コンビニで時間を食う男子達に文句をつけたり、2本もレッドブルを買おうとする彼に忠告をしたり.......
あぁ。。。。あたしったらなんてことを。
このバカ。アホ。ブタ。カボチャ。おたんこなす。
レッドブルをもらったときのその胸キュンと言ったらもう表現の仕様がありません。
これぞ、beyond my description級の胸キュンです。
では、この胸キュンを分析してみましょう。
まず胸キュンポイントは2つあります。
①コンビニのレジであたしにツッコまれたとき、彼は2本とも自分用だと小さな嘘をついた。
②電車の中であたしが何気なく言った「昨日寝てない」を覚えててくれた。
いいですか。世の男性諸君。
大事なのは②です。①はカッコつけようと思えばできるでしょ。
女子はなんとなーく言ったこととかを気に留めておいてくれたり、覚えていてくれたときに嬉しくなっちゃう生き物なんです。キュンとしちゃうんです。
ちゃんと書き留めましたか?
相手がなんとなーくした発言を「ちゃんと聞いてたよ。覚えてるよ。」ってあとでさりげなく示すことが重要なんです。
ここで注意しなければならないのは、あくまで"さりげなく"ということです。
「おまえ、さっき寝てないって言ってただろ。俺ちゃんと聞いててやったんだぜ☆だから2本も買ったんだぜ。おれってすごいだろ。気が回るだろ。感謝しろよ☆ドヤ」
はダメです。これではせっかくの優しい行動が恩着せがましくなって、逆効果です。
30点ってとこですかね。
この点において、今回のNickの行動は満点なのです。
こんなイケメンな行動がただのチームメイトに対してもできてしまう。
いやはや、イケメンですね。
彼、まぁよくモテます。
あいつはplayerだってみんな言います。
悪く言えばチャラいんでしょうね。
でも良いじゃないですか。こんだけみんなに優しくイケメンでいられるんだから。
彼はホントに仕事ができます。
彼がいなかったらうちのチームは機能してないでしょう。ほんと彼ありきです。
あたしも彼にはどれだけ感謝したらいいかわからないくらいお世話になっています。
だから、いつか日本に来てくれた時は精一杯hostしたいと思います。
そしてもう、Dickなんて呼びません。笑
どうでもいいけど、アメリカに来てからは、RedbullよりMonsterの方が好きです。
毎週2〜3本は飲んでますね。いけないけない。
アメリカのエナジードリンク市場はすごいです。数えきれないほどの種類があります。
どれが1番効果があるかなんてきっと誰もわかんないんだろうけど。
ま、今日はこんな所でおしまいにしときます。
日本の男子陣もこれを参考にイケメンになってくださいな♡
ちゃんちゃん。
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